NEW:【あらすじ・相関図】「山月記」中島敦 エリートが虎になった理由とは

鑑賞

俳句

寺山修司 ラグビーの頬傷ほてる海見ては【俳句鑑賞】

ラグビーの俳句として知られる作品を解説。寺山修司は、冬の風物詩である「ラグビー」を好んで題材に選んだ。ラグビーの競技そのものよりも、頬の傷に焦点を当てて間接的に詠むことで、青春の充実感や痛みのようなものを描くことに成功している。
俳句

【解説】純白のマスクを楯として会へり 野見山ひふみ

野見山ひふみの俳句「純白のマスクを楯として会へり」を鑑賞。表情を隠せるマスクは、相手に感情を悟られることなく、自分を守れる楯となる。冬の季語である「マスク」だが、コロナ禍以降、1年を通して使われるようになった。
俳句

【解説】おそるべき君等の乳房夏来る 西東三鬼

更衣(ころもがえ)の時期になると思い出す西東三鬼の句「おそるべき君等の乳房夏来(きた)る」を解説。三鬼は、夏服の女性に畏敬の念のようなものを感じていたのかもしれない。
短歌

【解説】やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君 与謝野晶子 意味・表現技法・文法 

トヨタやサントリーのCMに使わた与謝野晶子の短歌「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」を解説。意味と語句、品詞、文法、表現技法、歌われた情景が分かる。現代に置き換えるなら、不良っぽい女子が、ガリ勉タイプの優等生の男子を小バカにしている場面とすると分かりやすい。