村上春樹『風の歌を聴け』についての評論(第1回)を公開

風の歌を聴けカバー小説

「あしかレビュー」別館(note)に村上春樹『風の歌を聴け』についての長めの評論を公開しました。

主人公「僕」が言及するテネシー・ウイリアムズの戯曲『熱いトタン屋根の猫』を入り口に、作中に登場する猫と不幸な女性たちについて論じています。レポートや卒論のヒントになるかもしれません。

『風の歌を聴け』 の評論は、今後もnoteで連載する予定。

村上春樹『風の歌を聴け』を読み解く 猫と不幸な女について 1|ケンシロウ|note
村上春樹『風の歌を聴け』(以降、『風』)には、音楽や映画、小説が多数登場する。ほかに俳優や政治家など著名人への言及も目立つ。作家は、なぜこれらの固有名詞を『風』の中に配置したのか。そこにどんな意味があるのか。 「これらの名に深い意味はなく、なんとなくそこに置かれている」――。多くの読者はこんな風に誤解してきたのではな...

コメント

タイトルとURLをコピーしました